顔に太ももにシール 歩く広告、街をゆく
顔に太ももにシール 歩く広告、街をゆく
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO47661570V21C12A0HP0A00/
>こんな広告手法が大きな効果を発揮するのも、SNSが普及したおかげだ。
(中略)
渥美英紀社長は「SNSへの投稿ネタを探している女性たちにとって、格好の素材になっている」
【長野】
【考察】
よくツイッターであるような「拡散希望イベント告知」とか企業のSNS連動キャンペーンって、印象悪い(金好き感が出る・無関係話題でTLが埋まる、など)し、そもそもちゃんと見られないから今後廃れそうだな、と思ってたけど「投稿ネタ」に昇華したらちゃんと見られるし印象深いな、と思った。
広告はどこにでも載せれる。今までは載せても意味がなかった一般人がSNSによって広告となった。
【予測】
個人レベルですら広告となることが普及したら、広告への感覚が麻痺する。そうなると慣れにより①他の広告の効果が薄れる。
しかし、なんでもありと化すので②どこにでも広告が貼り付けられることとなる(デザイン性を重視するものは除く)
余談。そういえば、昔ルーズフリーっていう学生向け広告としてルーズリーフの余白に広告をつけて、ルーズリーフは無料配布ってのが話題になってたのを思い出した。http://loose-free.com/
余談2.そーいや宅配便とかってなんで広告を協議ユニフォームみたいに貼り付けないんだろ?
余談3.そーいやタイガー&バニーってヒーローもの?のアニメがあるんだけど、アニメ内のキャラのヒーローユニフォームに実在のスポンサー企業のロゴが貼り付けられてたなー