1万社起業へ助成制度 経産省、数百万円を補助
1万社起業へ助成制度 経産省、数百万円を補助 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2803S_Y2A820C1MM8000/
【長野】
【考察】
>新設する制度は「“ちいさな企業”未来補助金」。
>通常、政府の助成事業は1000万円以上の大規模なものがほとんどで、百万円規模の小さなものは珍しい。
とのこと。
今まではそれなりに大きな企業を作って大きな雇用を作ろうといった感じだったが、小さな企業を多く作り、総量として大きな雇用を作る?
地域に根づく社会保障系はどうしても小規模になるが、それらの必要性を認めたということか。
【予測】
社会保障➙地域という認識ができたようなので、今後は地域と相性の良さそうな小規模ビジネスが国の補助金もあり活性化しそう。
これから”地域”の動きが重要になる
まぁぶっちゃけ経営者の方々のが詳しそうなので的外れなら言ってください。
【北野】
小規模ビジネスって視点でいくと、ちょっと前に話してたスーパーの話に通じるところがあるね。(社会保障は違うが・・・)
小規模ビジネスってなったら冗談抜きでスーパーおもしろいと思う。
スーパーってどこも基本的にマニュアル化がすすんでて、当たり障りのない接客が求められてる。
それはもちろん企業経営、事業拡大という視点でいくともちろん正解なんだけど。
どこも安売りしてチラシつくってそれを売り込んで・・・ってことの繰り返し。
今後は昔ながらの○○屋さんみたいなのがもっとでてくればいいと思う。
【野口】
北野くんに乗っかって・・・
これから、○○屋さんはもちろん、スーパーの前身である、「市場」とかやったら意外と繁盛するとおもうんだけどなぁ・・・
乱立するスーパーに駆逐されてしまったけど、今後返り咲くような気がしてます。
【人羅】
業界の仕切りがなくなっています。市場、商店街が、お客さんにどんな価値を提供しているのか考えてみると、いろいろな業種・業態の企業と競争している現状があります。それが、かえって、サービスを際立たせる差別化ポイントに特徴を持たせやすく(印象づけやすく)なるという変化を生み出しているような気がします。しかも欠点だった「価格差」はシステム次第では勝てるような仕組みを作れそう。