イギリスのスーパー政治ブロガー
イギリスのスーパー政治ブロガー
http://wirelesswire.jp/london_wave/201210160632.html
【長野】
【考察】
>個人のブログが持っているネタを有名新聞や雑誌が買うというのは、今まで考えられなかったことですね。日本だと大手新聞や雑誌が個人ブログを盗用したり勝手に引用していることがありますが、Guido氏の場合は手持ちのネタがあまりにもレアなため、力関係が逆転してしまっているわけです。
>ソーシャルメディア時代が到来し、スマフォやタブレットの普及でネット経由での情報の取得や配信がますます気軽な物になっていますが、Guido氏の様に、「なんらかのルサンチマン」を抱える人が、大企業や政治家、政府などに対して、ネットを武器に様々なゲリラ攻撃を仕掛ける機会が増えるかもしれませんね。
で書かれてるので引用のみで。
【推測】
調査関係においてはやはり大手マスコミの方が報道の面では強いが、市民の生の声を届けるにあたってブログやtwitterという個人のひとくくりが見えるため適している。
記事は報道に関しての力関係だが、少なくとも一市民の生の声や叫びを配信するにあたっては力関係(信頼関係?)が逆転している。
今後は個人が情報を担う時代になるか。