iOS6でgoogle mapとyoutubeを外した本当の理由
iOS6でgoogle mapとyoutubeを外した本当の理由
【長野】
【考察】
何かがスタートアップする団塊では既存の利用しやすいものを利用する。その全ての領域にgoogle系が強く根付いている。
スタートアップを脱出したときに、その依存から抜けないと依存先になにかあったときのリスクが問題になる。
また、自社システムを使えたら行動データを把握してマーケティング調査がしやすくなるので超ベンリ。
【推測】
この先どれだけ「個人データ」を握るかがその鍵。現段階ではそのためのツールがgoogle一択になっているので、appleのように大きい会社ならそこからの脱却が今後乱立する。
そうなったときに、利用者側はいままで1つでよかったサービスが人によって違うようになり分化してしまう。
なので、分化にあたって今後は独自サービスを押し出す会社が増えていくのでは?と考える。
【北野 】
グーグルが今後どう対応していくか見ものだなあ。
インターフェース変えられたら
グーグルのはふつうの地図になるしアップルのは直感的にすげー地図になる。
となるとアップルの方に脱却がすすむ。
余談だが私はヤフーの地図アプリをいつもつかっている。
何よりも見やすい。
そしてもう一つは、よくある一緒に歩いてくれるタイプの地図(次の道を左です系のやつ)がまだ信用できないから。
敢えて”まだ”と書いた。
今後、信頼できるようになれば今後はそちらに移行するだろうしふつーの地図よりそちらの方が見やすいと思う。
そういった意味でも上記したようにふつうの地図のグーグルからは数年以内に脱却がすすむのでは・・・