日本の企業はこれが足りない!
スマートフォンの将来、日本企業に足りないもの、FeliCa輸出失敗の裏事情
http://ggsoku.com/2011/11/ans-rev-1-smartphone-jp-felica/?pos=top_hatena
【長野】
【考察】
「日本と世界」でなく「世界の中の日本」を意識しなければいけない。が、ガラパゴスと言われているように日本の価値観は特殊なので、世界向けのものを作るとなると国内製品の需要が落ちる。
現状でも国内需要は落ちているので、生き残るには記事にあるように海外向けのものを作るしかないが、既に先行は取られてるし詰んでる?
思ったのは、日本独自のモノを海外に上手く売り込むこと。例えば、コタツとかウォッシュレットは国内では当たり前だが海外にない、しかし外国人が使用したら感動するらしい。
そのように、世界でも通じる日本のモノを上手くプロモートして海外にも普及させるのが唯一の手段では?
【予測】
記事にある予測をベースに影響を考えてみる。
「今後は今のように家電がバラバラのメーカーではなくなり、あるメーカーの製品一色になる」とのこと。また、それからそれぞれ連携機能があり、スマホを起点に全てを動かすことが予想される。
そうなると、スマホアプリがその間に噛むことになるのでアプリ市場がより盛り上がり、ユーザー間で”細かい微調整”がされるのではないか。そのような状況になると、メーカーは細かい機能そのものは搭載せず「細かい機能を動かせれる余地」が主体になるのではないだろうか。