酔う!酔う!酔う!「虚構と現実を入れ替える」「視聴覚を他人と交換する」装置の体験映像
酔う!酔う!酔う!「虚構と現実を入れ替える」「視聴覚を他人と交換する」装置の体験映像
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140210/wir14021015070000-n1.htm
関連1:「3m先に情報が浮かぶ」パイオニア製の車載HUD、欧州でも発売
http://wired.jp/2013/09/09/pioneer-navgate/
関連2:“現実を操るSR(代替現実)システム”体験レポート~理化学研究所 藤井直敬先生~
https://bizna.jp/labblog/?p=9483
【高内】
上が代替現実(Substitutional Reality)で、参考が「拡張現実(AR=Augmented Reality、仮想現実の一種。現実の環境にリアルタイムで情報を加える)」拡張現実を使って、フロントガラスに情報を映し出すってのは、どこの車会社の説明会行っても言ってるから今のトレンドなんでしょう。
仮想世界にダイブってのは、夢であったけどそう遠くない未来に普及しそうな勢い。しかし、「この女性が入って肩をたたくシーンは過去の映像で、実際に肩を叩いていたのは藤井先生でした・・・このように、過去の映像を組み合わせ映像内の人物と動作のタイミングを合わせることで、現実なのか、映像なのか、わからない感覚に陥っていったのだと改めて感じました。(関連2から引用)」なにこれ?怖い。
【長野】
>近い将来はエンターテイメントや広告クリエイティヴなどの分野で応用されていくかもしれない。
まさにこれで、旅行や(プロプレイヤーの)運動の疑似体験など、そういう使われ方がメインになりそう。
あと広告で「これをつけると世界がこうなります」みたいな。
フロントガラスのは、宇宙兄弟でもあったなぁw 確か日本では道交法違反になった&どうせ日本だから例外にできないだろう、ってのは置いとくとして、既存カーナビのようにモニター越しに現実を移しARで融合、という形から実際の一次視野にARで融合という形に進むのは確実。ウェアラブルデバイスもあるしね。
全体の流れとしては、視界にせよ操作にせよどんどんと”より直感的に”に進んでいる。