ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める
ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める
http://gigazine.net/news/20130529-adhd-is-made-by-industry/
>注意欠陥障害は過小評価されていると小児科医、小児精神科医、保護者、教師たちに思い込ませた製薬会社の力と、それまでは正常と考えられていた多くの子どもが注意欠陥障害と診断されたことによるものです
>米国では、一般的な個性であって病気と見なすべきではない子どもたちが、やたらに過剰診断され、過剰な薬物治療を受けているのです
【人羅】
直感として「注意欠陥障害」の知名度向上が多くの誤解を生みだすと感じていた人は多いと思います。そしてこういう暴露記事を、SNSで目にする機会は多いように感じます。
とはいえ、きっとこの記事自体も小さなウソを盛り込んでいるでしょうし、事の真偽はそれほど単純ではないでしょう。
私見として大事と思うのは、
①メディアへの適正な牽制ができるようになってきた現実と、
②それを精査して真偽・適否を判断するための材料が(時間・能力に限界がある私のような)個人には入手できないという現実、
の二つだと思います。後者②の問題意識は、きっと社会が変わる1つの原動力になるように想像しています。
【長野】
医薬品ネット販売と合わせて考えると、「薬が素人判断で入手しやすくなる」のでテキトーに病気作って煽って買わせるという手法が起きうる。
ざっくばらんにいうと、よくある「これでチェックが10個以上ある人は鬱」みたいな記事➙向鬱薬をアフィリエイトで紹介。
人羅さんのいう②から、キュレーターのニーズが高まる。
ただ、そうなるとよくも悪くもキュレーターによって誘導されることになる危険性が。
2ちゃんねるまとめサイトや、それこそ既存マスコミも「多くの情報を整理して伝える」キュレーションの一種ですけど、めちゃくちゃ誘導してますしね。
【近都】
これからは、個人の力が本当に大きくなる時代になる。
そして、エセ知識を持った金儲け主義の専門家のキュレーターが横行する。まあ今も、TVにはよく出ていますがw
言うだけならまだしもアフィリ目的で販売していく人がもっと増えていく。