多くの日本の大学生はこのままでは死ぬのでは
英語も喋れないノースキルの文系の学部生はどうすればいいのか?
http://tyk97.blogspot.jp/2013/02/blog-post_3081.html
理系人気定着、「合格できる大学へ」堅実志向目立つ
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130118/cpd1301181454007-n1.htm
【長野】
【考察】
よく言われる話だが、なんの経験もない新卒が大企業に入社できるのは日本(と韓国?)独自の終身雇用による青田買いのおかげ。
ただし、近年はそれが崩壊しつつあり、ただの「雇用の調整役」になり、その後は起業に余裕がなくなったため即戦力を求める=スキルのある年配の再雇用、と切り捨てられた。(確かこのあたりはどこかにデータあったはず)
現状で、まず真っ先に着られるのがノースキル文系学部生。
そのことはやはりみんな気付いていて、理系や資格系学部にいく、入学しても学生団体や資格の勉強をする。
そうなっている。
【予測】
今はまだ本人のコミュニケーション能力+学歴でまだなんとかなるかもしれない。ノースキル文系が”普通”だし。
ただ、今後どんどんとノースキルでなくなろうという動きは増えるし、企業は更にノースキル文系を取る余裕がなくなるため切り捨てる。
①大学内での社会人力だとかそういうよくわからないことが重視される。学問ではなく即物的実績力重視。
また、それに伴っていわゆる就活塾的なものから、技術的な塾が次の流行になる。また、インターン斡旋も同様。
②①より更に先は記事にあるように、よっぽど優れていないと他国のように、大卒でインターンで下積み➙就職、となる。
ただし、イギリスなどのではインターン先の取り合いが起きていて場所によっては有料になっていたりする。
また、インターン中はもちろん所得はない。
それらの理由から親の収入でインターンができるかの有無が起こり、親の収入による格差が大きいみたい。それが日本でも起こるのでは
③そもそもある程度スキルがあったら就職しないで自分らで興したらいいので、起業が多少なり増える。もしくは、同様にわざわざ日本にとどまる必要性がないので海外へ。