神奈川工科大学 白井研究室が開発した「2x3D」技術。
神奈川工科大学 白井研究室が開発した「2x3D」技術。
http://jipangnet.blog.fc2.com/blog-entry-612.html
【長野】
>同じ画面で多言語化できるのか。博物館とかエキスポで使われて欲しいな。
まさにこれ。てか東京オリンピックに導入されそう。
あと、最近看板がデジタルサイネージ化しているけど将来的には多言語対応デジタルサイネージとして使われたりしそう
【北野】
一つの画面に複数の情報を与えることができる技術。
長野も考察しているように多言語対応へ活用は間違いないと思う。
Googleグラスに偏光板アプリみたいなものを用意すれば、一気にマスをとれるポテンシャルを感じる。
アート、広告、と活用の幅は広そう。
その反面、グラス系ウェアラブル端末がつくる未来とケンカしちゃう部分も多そう。
(Googleグラスに常にさっき挙げたみたいな偏光板アプリを立ち上げる人はきっと少数派。
他のもっとおもしろい技術もきっとあって、そちらをつかう人の方が多そう。)
ということは、この技術が単体で使われるシーンはもっと限られてるはずで、
例えば長野が挙げた博物館なんかはそうだと思う。
他には水族館とか。
要するに「生で見ることに価値がある」ものとの親和性が高いように感じます。
水族館にいって、Googleグラスがつくる映像を見るくらいなら、そういう人ははじめから水族館に行く必要がない。
きっと水族館に行く人は目の前でありのままの魚が生きている様子を見たくて水族館に訪れる人が多いはず。
おそらくそういう「生で見ることに価値がある」もの以外は、体験系・臨場感を感じるようなものとミックスされていくのでは。
さっきの水族館の例でいくと、自分の周りを色んな魚が泳いでる(ように見えるテーマパーク)とか。