テック業界にとって10代の若者の価値が高い理由
テック業界にとって10代の若者の価値が高い理由
http://www.lifehacker.jp/2014/03/140315teens.html
>最近のティーンズは、テック業界をかき乱す陣取り合戦における中心的存在になっています。どうしてティーンズがそれほどまでに重要なのでしょうか。
>「20年前には、雑誌、テレビ、レコード会社がトレンドの流れを作り、ティーンズはそれを受け入れるという図式が成立していました。ところが今や、トレンドの門番の役割はティーンズの若者が果たしています。インターネットとSNSを手に入れた彼らは、今までのどの世代も早く、あらゆる情報にアクセスできるようになったのです」
>「いまのティーンズは、テクノロジーを親へと伝える役割を担っています。かつてとは逆の流れが成立しているのです。
>ティーンズがターゲット層として重要なもうひとつの理由として、企業が習熟曲線を克服する必要がないことが挙げられます。
>つまり彼らは、生まれたときからこのような情勢を生きている最初の世代。何かにライフスタイルを合わせる必要がないので、新しいテクノロジーを自然に語ることができるのです」
>上の世代に比べて、ブランドや企業への忠誠心が低いこと。
【長野】
もちろんマーケティング戦略は必要なのだけれど、昔より洗脳されづらくなったし流動的になった。つまり、「良い物に流れやすくなった」といえる?
若者⇛親への今までの逆伝播は「親世代のテクノロジーアレルギー」がまだ障壁になっていると思うけど、これも20年くらいして20代が40代にm40代が60代になり、テクノロジーにアレルギーが無い世代が親・祖父母になることで解消されるので、「アンテナが高い子どもが親にサービスを教えて普及」というここに書かれているようなことは普通にありうる。現在でも俺の親周りみてるとLINEレベルなら割と起きているし。