街中どこでも充電が可能になる無線電力伝送技術「Cota」が実用間近に
街中どこでも充電が可能になる無線電力伝送技術「Cota」が実用間近に
http://gigazine.net/news/20130911-cota-wireless-powering-device/
【長野】
>カフェやオフィスなどに入った瞬間から充電が開始されるなど、いままでの充電に対する考え方を大きく変えるものになりそうです
カフェや駅ではまず間違いなく供給しそう(ただ、その分供給元の電気代かかるのかな?)。最終的に、町中とかでも供給所が普及しだしたらモバイル機器はバッテリー容量の面がクリアされるから薄型やデザイン性が解消されそう。
また、リチウム電池市場が縮小する?
バッテリー関係の問題がクリアされたら結構革新になる。今までは消費電力高くて採用しづらかったものとかも採用しやすくなるし。
はじめから無線供給前提は小容量バッテリーは田舎とかではきつそうだけど、無線LANモデルのタブレットとかあるし普通に不可能じゃないはず。
【北野】
>基本となるのは非接触電力伝送の技術ですが、ソニーが開発したFeliCaのような近距離間での電力送電とは異なり、ある程度離れた場所へ伝送できるのが独自の技術とのことで、その技術の多くは国際特許を取得済みだそうです。
個人的にはこの部分が特に重要だと感じています。
これってドローンと相性良いんじゃないかなあー。
ある程度ってのがとの程度なのかは分かりませんが、
空にも当然、電力供給できますよね。たぶん。
ドローンで超距離輸送が可能になれば、
陸で輸送するものがより限定される→陸の交通の最適化→エネルギー削減
となるのでは。