1人1台iPad”で変わる小学校教育――ゲーム感覚で教室に活気
1人1台iPad”で変わる小学校教育――ゲーム感覚で教室に活気
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1402/14/news070.html
>アプリゼミの活用を通じて得られたデータは、学習効果の分析や研究に使うほか、アプリの改善にも役立てるという。
床鍋氏は「問題ごとの正誤率などのデータはすぐに取れる。アプリのシステムを変えるには時間がかかるが、難しい問題には補足をつけるといった改善はすぐに行える。また個人の習熟度に合わせたコンテンツ提供といったシステムにも活用できる」と述べた。
>東愛宕小学校が目指すのはタブレットを使った新しい教育スタイルだ。「先生方にはどの教科においても、できるだけiPadを使うように伝えている。これまでの教育は児童全員に対して一斉に行うものだったが、これからはより個人の習熟に合わせられるものであるべき。はっきり言ってしまえば、もう黒板なんて要らないと思っている。新しい取り組みを試しながら、保護者にも納得してもらえるような効果を検証していく。グローバルな人材を育てられるような教育を実現したい」と松田氏は意気込む。
【長野】
まぁよくあるやつだけどタブレットの教育利用のメリットがポイント絞られて書かれてたので。