3Dプリンターが救うのは人間だけではない。ペット医療の現場でも大活躍
3Dプリンターが救うのは人間だけではない。ペット医療の現場でも大活躍
>3Dモデルを使うことで、ドクターは事前に手術のシミュレーションや練習ができるので、手術を開始してからプランを考える必要はなく、自信を持って手術に臨むことができます
【長野】
医療系の革新的利用がどんどん出てきているね。シミュレーション(練習)できるというのは非常に大きい。レアな病気とかに効果デカそう。
【野口】
ペットの医療ってほんとすごいんだよー。人間と同じようにCTやMRIを備えた救急医療センターもあるし。そして保険がきかないから、超高額。それでも夜間とか緊急でいくと、満員。 少子化の中、ペットに手やお金をかける人が増えているので人間の医療が進むのと同時にペットの医療にどんどん取り入れられるのは当然か。
ペット保険や、ペットの介護、ペットの老犬ホーム、いろいろ出てきてるもんね。
シュミレーションできるということは、医学生やインターンの教育にも役立つよね。
実際の手術とはもちろん違うのだろうけど、擬似経験は積める。