クアルコムもスマートウォッチ市場参戦か?
クアルコムもスマートウォッチ市場参戦か?
http://www.assioma.jp/?p=6286&UA-11265849-5
【杉山】
・Google Glassを始めとするウェアラブルデバイスが増えてきている。
・タッチデバイスではなく、画面などの操作領域が限られるので、もうそろそろセンサーを利用して操作できるデバイスが台頭してくるのでは。
【長野】
Intel新CEO 「ウェアラブルコンピュータはモバイル業界の主戦場になる」
次のデジタルプロダクトのブレークスルーはメガネ(Google glass)か?腕(Apple i-watch)か?人々の習慣を変えるのは実に大変なことだ。
http://sakainaoki.blogspot.jp/2013/07/google-glassapple-i-watch.html?spref=tw
このあたりも合わせて考えるとポケット端末から腕に、腕からメガネに、といったようにどんどんと自然な状態になっていますね。
究極は過去の記事にあるようにコンタクトレンズですかね。「GoogleGlassの次はコンタクトレンズ型コンピューター。開発・実験も着々と進行中
http://social-design-net.com/archives/7994
」
・技術レベルを考えると、ポケット端末→腕→眼鏡→コンタクトという進化の間に何か入りそう。
・ウェアラブルデバイスになることで、画面が小さくなる(=タッチ操作に限界が)。これにあたっての変化のひとつが杉山さんの言うように操作がセンサーに。
これ以外に思いついたのは
①「音楽機能付き機器は操作がしづらくなるので視聴スタイルがいわゆる「作業用BGM」のようなものが中心になる」。
このあたりは音楽のストリーミング化の流れもあるのでありえない話しではなさそう。
http://future-prediction.hatenablog.com/entry/2013/01/26/212316
http://future-prediction.hatenablog.com/entry/2013/05/30/090154
②"常に視界に入る率"があがるので、通知系アプリがよりポイントになりそう。例えばSNSだとリプライなどに反応しやすくなるし、hotpepperアプリのように「現在地付近のオススメ店の通知」はよりリアルタイム(目の前にきたときとか)での通知などが可能になる。
また、ウェアラブルデバイス向けの常時配信ランダム広告もでてきそう。