サムスン 長年の仇敵もいまや日本企業にとっては運命共同体
サムスン 長年の仇敵もいまや日本企業にとっては運命共同体
http://www.news-postseven.com/archives/20130701_197304.html
<参考>1、サムスン株価下落 スマホに傾注の事業形態の危うさ浮き彫り
http://snn.getnews.jp/archives/111886
2、メガソーラー建設続々 海外メーカーも参入、競争激化
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130701/bsc1307012136017-n1.htm
【高内】
【考察】
・アップルの不調からサムスンのギャラクシーの不調(参考1)。もうスマホ業界は、ほぼ飽和したと考えてよさそうだ。
・安定しているBtoBに参入できたとしても全体の消費が上がらなければ、経済全体としては回復は変わらず、それまでの市場を制していた企業を押しのけ、厳しい市場に。協調しながら、競争するという意識が必要度を増す。
【予測】
・大きな方向転化が起きるだろう。スマホ、テレビ市場はシェアは獲得できてもこれ以上の増加はあまり見込めないから。ホットなのはメガソーラーか(参考2)。大企業にとっては、短期的な利益が見込める市場ではないか。でも、日本企業も含めもっと長期的な計画が必要では。
【長野】
スマホが飽和したら、スマホ部品関係の企業にも動きがある感じかな。鴻海は少し前から脱アップル(スマホ・タブレット)してるし。http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE93P03W20130426
この例だと、新興国の現地用ケータイにシフトしている。