One Today by Google
One Today by Google
http://www.google.com/onetoday/
【北野】
>One Today is an app that brings together people and nonprofits through the simple act of giving $1.
ICTの発達により投資のハードルが劇的に下がっている。
特にクラウドファンディングは1人からの投資金額が少なくても良いため、誰でも利用しやすい。
今回のこのGoogleの取り組みもそういった流れを如実に表している気がする。
クラウドファンディングがこれから全盛をむかえる。
そのことにより、スタートアップは資金をより集めやすくなる。
その一方で今回のような仕組みだと「誰もが分かりやすいビジネス」のみ資金を多く集めるのでは。
そのことにより、分かりにくいが本当に大切な問題解決が遅れてしまう?
【長野】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1304/22/news034.html
1ドルという負担にならず「まぁこれくらいならいいや:となる程度の金額をクラウドで集める。
最近クラウドファウンディング流行ってるね。あと、コンペと組み合わせたもの
『iPhoneケースのデザインを投稿し、20日以内に200件以上の注文が入るとデザインした人が20万円貰える
家入一真さんのcampfireあたりが日本では一番有名か?
http://www.fashionsnap.com/the-posts/2013-02-16/campfire/
にあるように、個人で何かをしやすくなる。
道具は安価になり、仲間はSNSなどで探せて、資金はクラウドファウンディングで。どんどんと個人・小規模組織が食い込んできてるね。
【北野】
近々、お金をメールに添付できるようになる―GmailがGoogle Walletをサポート
これなんかも見方によってはクラウドファンディングに利用できそう。
【長野】
昔web投げ銭というブログおもしろかったら投げ銭してねー、ってのがあったけどもともとpaypalとかに登録前提だった。
Googleだから使用機会多い=多数が登録する と考えると投げ銭みたいな寄付サービス活性化しそう。
よかったら寄付で真っ先に思い浮かぶのが無料PCソフト。寄付しやすくなったら増えるのかな?
少なくど寄付文化のある国ではウィキペディアとかああいうのへの感謝寄付みたいなの普通にするという記事を読んだことあるし(ちなみに日本からのウィキペディア寄付は最低レベルだったらしい)