持っているだけでは意味がない!? フィットネスガジェットの賢い利用方法
持っているだけでは意味がない!? フィットネスガジェットの賢い利用方法
http://news.goo.ne.jp/article/lifehacker/bizskills/healthcare/lifehacker_31099.html
【人羅】
フィットネスガジェットの有効活用法が明らかになってきた。
数値よりもコミュニケーションが重要らしい。
【考察】一般論としては、センサが示す「数値」よりも「コミュニティ」の存在・活用が重要そう。ただし、男女差をはじめとする個人個人の性格により、数値の価値・意味が違いそうなので、ビッグデータに基づくテーラーメイド化が発展してくる可能性があるかも。
【予測】「数値」は「コミュニティ」を活発化させるための道具という位置づけに収れんしていく。ビッグデータに基づく個別対応(テーラーメイド化)も発展してくる(かも)。
【長野】
SNSでマッチングサービスが多発しているので手段のためのコミュニティ形成は楽になってますね。
そういえば昔から2ちゃんねる受験板やmixiコミュニティで「今日の勉強時間を(固定ハンドルネームで)報告するスレ(トピック)」というのがありますがイメージとしてはあんな感じなのかな。
現在のマッチングサービスによるコミュニティとの違いは「リアルに合って行動しやすい」ということでしょうか。FBに顕著ですが、在住地がわかるので、地域毎にそういうコミュニティ作りやすいですし。実際に会ったり、共に行うことで継続させやすい。
前にも書きましたが、家族という第一のコミュニティ。既存の所属組織(会社・学校)限定での第二のコミュニティから、趣味などで繋がる第三のコミュニティを皆が持つ未来が起きそう。
これは、精神的なセーフティーネットとして機能しそう。
基本的にソーシャルなので今までよりは比較的気軽に切れますし、趣味という楽しみベースでの繋がりなので。