ニートをフィリピンで蘇らせてみせる
日本に眠る“資源”を宝に変える男
「ニートをフィリピンで蘇らせてみせる」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37680
【山本】
他にも、
『セブ島の情報を“牛耳る”若き日本美女
日本より圧倒的に働きやすい環境を利用して突っ走る』
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37630
東南アジア方面は無視できない勢い、マーケット、日本に対する影響があります。
記事を読んでいると若い人ほど挑戦しやすさがあるようですね。また、女性のワークライフバランスも日本より充実している模様です。
私自身近いうちにセブへ行きますので、その際に現地事情を肌で感じてこようと思います。
【北野】
>恐らく世界で最も平等で社会主義的な日本と違い、フィリピンは所得格差が大きいことから、ワークシェアが常識となっていったのだろう。
これはおもしろいですね。
日本でもこれからロボット・ICTの発達により急激に所得格差が大きくなる予感がします。
そうなったときにワークシェアが新しい常識になることで、
より多くの仕事に関わることができる
→様々な知見を得やすくなる
ので、イノベーションが起こりやすくなるのでは?
【長野】
よく言われていることですが、営業販売だけなら賃金が安くすみ英語の堪能なフィリピン人を使うのが一番良いですよね。
rarejobという、フィリピン人を使った格安Skype英会話企業があるのですが今調べてみたら同じようなフィリピン人を使った格安Skype英会話がいつのまにか大量に増えてました。
rarejobはやったことがあるのですが、フィリピン人は基本的に大学生です。そして、このバイトをすることで日本に興味を持つ人・人気講師になるために日本語力を向上させようと勉強している人が多かったです。
rarejob系のサービスが増えたことで、「日本語・英語を話せるフィリピン人」は今後どんどんと増えるのでは。
そして、記事に「日本語が話せるフィリピン人」を雇うということを組み合わせて考えるとフィリピン人へのアウトソーシングは世の中で言われている以上のスピードで起きる気がします。