恥ずかしい英語におさらばできる無料の本格英文チェッカー「Ginger」が日本で正式ローンチ
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【北野】
日本語→雑な(機械的な)英文→自然な英文
とすることで、英文を書く能力の市場価値が急に下がるのでは。
話す能力に関しても
日本語で話す→機械がテキストデータ化→雑な英文→自然な英文→機械が発音
という流れになる?
日本は世界的に珍しい日本語が話せない国。
これらの技術革新によって、国民の英語コンプレックスが小さくなるのでは。
【長野】
少なくとも文字媒体においては言語の壁は薄くなる。今でさえネット徘徊でそこそこ読める程度なら自動翻訳機能あるしね。それが”書く”においても薄くなったか。。。
ネットとか文字を介したコミュニケートはしやすくなるのかな。
逆に言えば、”話す”がますます重要になる。グローバルったら話せないとビジネスとかどうしようもないし、いくら翻訳機能が発達しても時間差は生まれるし。
(最速になっても、どうしても”一文単位”での翻訳になる。簡単に例示すると、英語とかなら否定文ははじめあたりにnotとつくが、日本語だと最後に”ない”が入る。そうなると、”ない”が出てくるまで文章の翻訳は不可能。日➙英だと、最後あたりに”ない”が出て初めて英語として出力できる(はじめあたりにnotをつけないといけないので)
【田中】
日本人の英語アレルギーは、ましになるかも?
でも、大学生が皆宿題をこれに頼りそう。(現在でも結構頼ってる人が多いので)それと、二人が仰られてるんですが笑
余計、対面での対話が重要になってくると思う。スピーキングの実力差が余計開きそう。あと、微妙な人独特のニュアンスとか、言い回しとかも、再現できるのかな?そーなったら余計英語の付加価値が下がる気がする。翻訳家とか、仕事なくならないですか?
うーん。て感じですね。
【長野】
微妙に関係ないけどGENGOっていう、Lancers(http://www.lancers.jp/)みたいなアウトソーシングプラットフォームサイト翻訳特化版があるみたいね。
プロの翻訳家に頼むより平均単価かなり安め