電子書籍も定額読み放題の時代へ
電子書籍も定額読み放題の時代へ
【長野】
①「kindleが産み出す新たな書籍スタイルhttp://future-prediction.hatenablog.com/entry/2013/01/12/193904」にあるように、短編小説は非常に相性が良い。消費者側にしてみても、インスタントに読めるし、出版社側にしても短編1つとして出せるのはメリットがある(デメリットもありそうだが)。
ただ、問題として欧米?では電子書籍が普及していて、俺らでいう2ちゃんまとめサイト感覚で読んでいるようだが日本では電子書籍自体が普及したいないことだよなぁ。
②「ドコモ、スマホ向けに月980円で音楽聴き放題サービスhttp://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1801R_Y3A410C1000000/」でいう“音楽”のようにデジタルコンテンツは形がない(場所を取らない・脱会したら手元から消える)から「月額△円で○○放題」が基本となるのかな。
【北野】
音楽だけでなく本も定額読み放題・・・
ハードは容量を大きくする必要がなくなってくるのでは?
また、音楽の方で既に起こりうる動きだが、ストレージサービスにより、そもそもハードの容量を必要としなくなる?
今、電波環境が地下鉄等でも整備されている。
ストレージを毎回することによる負担が減るので、あるタイミングを境に地域単位で爆発的に切り替わっていく予感がする。
【長野】
・・・と、なると通信量が増えるから通信網の更なる整備が必要だなぁ。
その日に使うデータなんて限られてるからストレージで十分だわな。KindlePW使ってて思うが、あれは容量かなり小さいが本なんて並行読みしてもしばらくは2冊分のデータしかいらないわけだし。
ただ、写真とか全体を流し見する系のものは”その都度ひっぱてくる”というのが本とかよりは合わないのかな。
全クラウド化になれば、その場面とかに合ったものを引っ張ってくるサービスとか流行りそう。音楽だと”今の気分””今の季節”に合ったものをストレージから自動で引っ張ってきたり、本だと読了したら似た本を勧められたりとか。