壊れたモノを3Dデータで自動複製し、素材分析も!?3Dプリンタ革命の未来
壊れたモノを3Dデータで自動複製し、素材分析も!?3Dプリンタ革命の未来
http://social-design-net.com/archives/6504
【長野】
【考察】
同じ商品をamazonで買ったら同じじゃね?と思ったけど、違いはデータを基にして製作するから販売終了がなくなるのか。
それと、自分なりに改良したものにできるとのことなのでデータ共有ができるならオープンソースのごとく、オリジナルから勝手に発展していくのかな。
【予測】
「会社内のデザイナーによりデザインされた商品を買う」ではなく、「オリジナルをもとに、個人個人がデザインしアップロードする。それを気に入った人がそのデータをDLし3Dプリンタで製作する」となる。それらのことから、物質販売系の会社は現在のような形態から個人ないしアーティスト集団の会社になる。
それに合わせて広義での”アーティスト”の地位が向上する。
ていうか、使える素材が増えれば増えるほど販売店舗の意味ないよな。素材とデザインデータDLすればいいわけだし。
店舗自体も「Kindleを売らない家電量販店と「ショールーミング」の未来 http://future-prediction.hatenablog.com/entry/2012/12/25/204130」と同じことがいえる。
「商品そのものを買う」というより、「商品データをDLする権利を得る」といった感じになるのかな。
【北野】
物を壊すという概念が変わってくる?
壊す→半自動的に修復
となると人々の道徳心に変化が起こるのでは。
あと、修理業者等の仕事が一部奪われるのでは。
特にデパートの入り口なんかでたまに見かけるヒールの修理など。
無人で3Dプリンタ設置になるのでは。