目のサイボーグ化による失明治療
目のサイボーグ化による失明治療
http://commonpost.boo.jp/?p=34619
【人羅】
いまは、肉眼で見るほうが出てくるアウトプットの情報が正確で多いが、将来、サイボーグ化したほうが情報量が増えてくると技術に対する印象はだいぶ変わると思う。たとえば、グーグルグラスした場合と同等レベルの情報が得られたり、危険時にとっさに神経刺激をあたえて身を守ることができるようになったり。
【高内】
【About】
・なぜ見えるのかってのは神経細胞が認識をするわけだから、その認識するところにチップを入れてあげれば認識できるようになって目がみえるという仕組みなのかな。認識する細胞の変わりだからそれ以外の、光の量を調節するなどの機能を持つような機能を持つ義眼はもうちょっと先の話なのかな。時間の問題ではあるが。あとは電磁波などの外部からの影響が信号の送り先が脳というだけに少し心配かな。
・チップで電気信号に干渉できるなら、もう様々な信号を脳に送ることができると考えていいのか?倫理的にOUTだろうけどw
【Prospect】
・上にも書いたが、神経細胞以外の失明原因にも対応できるようなシステムが構築されていくのか。光彩の部分なら明るさを特定してそれに合わせて光の加減を変えるということで解決するのかな?ピントを合わせるとかはカメラで使われてるような機能でカバーできるのか。あとはその信号をどうやりとりはITで行けるのかな?
・IT技術で電気信号のやり取りが完璧にできるならば、義手、義足が普通の手足のように動かせるようになるのでは。ハガレンみたいな(笑)
【長野】
デジタルデータとして処理してるので、そのうち外部出力も可能になりそう。そのことで、犯罪の再現が可能になり検出率も上がりそう(イメージ的にはドライブレコーダー)
あと、アニメ攻殻機動隊であったように視界を盗む(ハッキングして、誰かの見ているものをこちらも見ることができる)ことも可能か。高内の書いていることも含め、倫理的に問題あるけど戦争とか犯罪者的には関係ないしねぇ。
【北野】
網膜にできた像を電気信号にして脳にとばす技術ってことか。
ということは、今まで人体内で処理していた一部が外部に出るということ。
網膜の像を外に取り出せるということが、まずすごい。
よくテレビである○○目線カメラのイメージかな。
命をかけて何かに取り組んでいる人たちが見ている世界はコンテンツ化できそう。
人羅さんがおっしゃっているような神経刺激の話「電気信号を外部からハックするような技術」が現れたときに驚異になりそうですね。