通勤電車が図書館になる
ニューヨークの地下鉄がバーチャルの図書館に!? 「Underground Library」が始動
http://techable.jp/archives/4640
【長野】
【考察】
要点で考えると「みんなが使う空いてるスペースをデジタルによって拡張」「電子データを配布し、”試す”ことが可能」「”試し”から”本番”のために近隣施設に誘導」。
日本では壁部分ではきついけれども、電車の中吊りとか駅のホーム正面とかで同様のことはできる。
別に図書館に限らず普通に広告としてもいけるような。
【予測】
・既存のアナログ広告がデジタル広告になり1面積に1広告ではなく、自動で変わっていく。それぞれの広告は既存の中吊りなどとたいして変わらないがそのときに気になったものは受信することで動画や試し読みなどより深く知れるようになると共に、そこから本なら電子書籍DL、施設なら体験予約ができる。
イメージ的には「ラジオで今流れてる曲を調べれて、そのままDLもできる」に近い。
いかに”ひっかかり”をつけさせるかが今以上に鍵となるので、コピーライターとかがより重宝されるのかな?あと、新聞のデジタル版では既に起きているけど、より過激なフレーズになることで問題が起きたりな。