経済危機のイタリアで、農業を始める若者たちが激増中
経済危機のイタリアで、農業を始める若者たちが激増中
http://wired.jp/2013/03/22/italy-agriculture/
【高内】
【About】
・日本の経済状況が悪化した場合、日本でも流行りそう。工学やSEは若い頃からの蓄積が無ければ転職が難しいとは思うけど農業ならばノウハウがあれば、前のに比べてある程度はできるのかも?(←偏見なのですが・・)もちろん一人前になるには長い時間が必要なはず。
・若者の農業への関心が高まったら、農業自体の認識が変わってきて進出もしやすくなるかな。
・イタリアの政府が管理しているため、ある程度の保証があってビジネスチャンスがあるなどで、若者の進出が顕著。日本においてもどこまでの保証ができるかどうかが問題になってくるか。
・食の安全ってのが問題になってて、海外よりも国内産という傾向が続いてるからチャンスはあるように感じる。
【Future】
・高齢で後継がないため空いた土地を政府または、企業が買い上げてそこで農業をしてもらうという管理農業でできるかなって。○○社産とかでブランド化もできるか。
・農業分野でのIT化や、自動化が若い世代(大卒など)が進出していくことでより進んで効率性の高い農業を展開できるのでは?
【長野】
日本の農業従事者の平均年齢は65.8歳らしいし、耕地面積は使われもしないのに増えてるみたい
http://president.jp/articles/-/5421
農業の状況、若者の就職難など状況的には日本でも十分適用可能。
TPPによって、廃業も増えるし「今までどおりの経営」では立ち行かなくなるから新たな風が必要。特別目新しいことでなくても老人があまり手をつけてないけど若者には普通のインターネットとかでも「今までどおり」ではなくなる(復活できるレベルかは知らんが)。
また、地域共同農園とか場所によってあるけどコミュニティとしての利用も可能だよな。