セキュリティ驚異の過去から現在、そして未来がまとめられてるIPAのレポート
セキュリティ10大脅威レポート
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/documents/10threats2013.pdf
【北野】
セキュリティ驚異の過去から現在、そして未来がまとめられてるIPAのレポート。
【予測】過去から現在の移り変わりを見ると
新しいデバイスの誕生→新しいセキュリティ脅威の誕生
ということが分かる。
eコマース等は今後も発展傾向にあるので、より被害拡大の可能性が高い。
これからはウェアラブルデバイスが発展するので、そこに対する驚異も間違いなく起こる。
身につけているから、ネット内だけの驚異にとどまらなさそう。
例えばGoogleグラスつけながら車の運転していたとして、急に真っ黒な映像が目の前にでてくるウィルスに感染すれば……
他には3Dプリンタの発展に伴い、その設計図等も今後は狙われる対象になり得るのでは。
少し前に3Dプリンタで生成した銃がニュースになったけど、ああいった設計図が流出すると国家レベルの驚異になる。
予防策として最近思いついたんだけどティーチングレスシステム応用できないかな。
ある一定パターンの動作を行うと強制終了するシステムつくれると思うんだけど。
【長野】
クラウド化が特にヤバそう。特に、今後フリーランスがアウトソーシングされるとなるとクラウドの活用も増えそうだし。
日本はそのあたりのセキュリティ意識が後進国なので近々フリーランス絡みの情報流出が増えそうだ。喫茶店とか隣の席から見放題だしな