余裕のある教育v.s.詰め込み教育
もはや御三家にあらず?どうする武蔵! | 注目の中高一貫校 校長が語る我が校のDNA |
http://toyokeizai.net/articles/-/12927
【人羅】
こんな学校ならわが子を行かせたい。
余裕のある教育v.s.詰め込み教育
(と文章だけで鵜呑みにしていいのかはわかりませんけど。どなたか詳しい人がいたら教えて=)
武蔵よりも駒場を評価する社会は、いまの日本の縮図のような印象。日本自体が大企業病そのものにかかってる、つまり部分最適化により、苦労して苦労して全体最適を失ってる。
この問題意識が浸透するまでは、日本の沈下は収まらないのでは?
タイムマシンビジネスの必要性、難しさとも結びついてそう。
【長野】
駒場の方の記事(http://toyokeizai.net/articles/-/12940 )ですが「それに今や有名大学にいって、有名企業に入れば一生安泰という時代は終わりました。生徒たちにはいろいろな選択肢があることを示したいと思っています。」とあるように、お勉強以外の面にも教育は向いてきているのが読み取れます。
私立は学費が高いですが、その分豪華で、時代に合った柔軟なカリキュラムができて素晴らしいように見えます(僕は小学校➙大学全て公立なので伝聞でしかわかりませんけど。)。
一方で親の収入による教育格差と格差の引き継ぎが更に加速化しそう。公立はどうしても柔軟性に欠けますから。
ただ、最近知ったのですがうちの附属高校(公立)で「実際にビジネス体験をしてみよう」と学校の取り組みとして、保護者の出資金で株式会社を興してビジネス活動を継続的にする授業があるようです。
http://www.u-hyogo.ac.jp/site_info/topics/211213nhk_hs.html
なので、私立だけでなく公立も前述のような「お勉強以外を」という動きが出ているように思えます。