お上頼り根性が日本を停滞させている
国が何かをしてくれるという気持ちが日本を滅ぼす「宅幼老所おひさま」の活動に見た日本の未来
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36890
>日本の高齢化のスピードでは、行政に頼っていたら何も解決できないと思いました
>「私たちは税金を払っているんだから、こういったことは行政に任せておくべきだ」と言われた
>日本人の多くが相変わらず、国に期待しているのではないか。日本が本当に再生するには、その意識改革がまず必要ではないかと思う
【長野】
【考察】
一部の国に頼れないから自分たちで、という意識がある老人からも少しずつ”自分たちで”という意識が出てきた。
お上に頼るより、その地域の人たちが(補助金は貰うが)自分たちでやった方が地域としてもメリットは大きい。
また、記事中にあるように、老人が多い地域ほど空き家が多い、住人の時間があることが多いのでやりやすい。
【予測】
今後はこのようなモデルが増えそうだが、記事にあるように意識改革が必要不可欠。
また、最近の若者の動きとも合致しているので上手く間にこういうことをしている若者などのアドバイザーが入って上手いこと共生する可能性も?