今後の販売促進手法としては”五感”がキーワードになる
ARでカメラ越しに家具配置、「Francfranc」で採用 KDDIなどが技術提供
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1301/17/news066.html
【北野】
ARの一つの使い方として魅力的なサービス。
Amazonがこういうことやり始めたら手がつけられなくなる気がする。
今でも大概、手のつけられない企業だけど……
今後こういったARを駆使したサービスはどんどん増えそう。
ARに限らずスマホの普及でより直感的におもしろいサービスが出現する。
直感的に…というのが一つ大きなポイントだと思う。
ただ便利なものはある程度既にサービスが出てる。
ブルーオーシャンを探すのならばこれからは五感に訴えるモノづくりが進む予感。
【長野】
少し前からやってるんとこあるよね。
通販で買う家具を部屋に置いたときどうなるかわかる
http://www.viddler.com/explore/engadget/videos/3204/
http://www.youtube.com/watch?v=62fLkCZLnm0&feature=related
小物系は”合わせ”とかあるから結構有効かも。
ネクタイや時計の試着
http://www.atpress.ne.jp/view/14998
ARは今後どんどん発展していって担いそうだよな。
The eye of Jugment
http://www.youtube.com/watch?v=K8LkaEXo2nk&feature=player_embedded#
レゴの説明書に完成図が3Dで表示される
http://www.viddler.com/explore/engadget/videos/3204/
自動翻訳機
http://www.youtube.com/watch?v=h2OfQdYrHRs&feature=player_embedded
ラジコンヘリ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4894715?via=thumb_watch
卓球
http://jp.youtube.com/watch?v=W9shqQjYruQ
卓上3Dライブ
http://www.youtube.com/watch?v=lpZbPaIzwWs&feature=related
ARマーカーはバーコードリーダーみたいな感じにできるから気軽にプリントアウトしてソフトをDLしたらできるのが大きい。
五感だと”臭い”と”味覚(+食感)"も最近バーチャルでできるようになったみたい。
ネット新時代到来か! ウェブ経由で匂いを提供するマシンが登場
http://rocketnews24.com/2011/11/02/148189/
味覚
http://www.gov-online.go.jp/eng/publicity/book/hlj/html/201201/201201_04j.html
食感
http://www.xlab.sfc.keio.ac.jp/?page_id=215
前に北野が上げてたAR記事のやつに近いが、この研究室の紹介とか話としておもしろかった。
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/epage/public/engpower/departments/mechano-informatics.html
もし実現したら、流通に影響起きそう。
服にそれなりに執着する人は実際に試着したり店員と話したり、店舗行く方がいいがそれ以外だと、AR試着→そのまま通販購入とか増えそう。
食べ物もそこそこ良いもの以下、それこそジャンクフードレベルのものだとこれらVR+満腹感や栄養のサプリとか。
電子書籍と似た感じだが、店舗行く必要性がどんどん薄れて行くよなー。
【北野】
服のAR試着は大阪府大の人が誰か起業してた気がする。
確かに店舗行く必要性はなくなる。
でもみんな行くと思う。
だって人間だもの。笑
まぁ店舗行く必要性がなくなるってことは小売産業は事業規模縮小していくしかなくなるわな。
そういったときに既存の価値観に縛られない全く新しいタイプの店舗運営が必要になる。
例えば極端な話、ファッションショーと常に連動してて入場料とるとか…
ウインドウショッピングにはお金がかからないって常識すら変えて行く必要性があるのかも。
【長野】
音楽業界みたいなもんか。
CDを実売ではなくて、付加価値込みで売る。