マンネリ化と期待外れにより、企業のリクナビ離れが進む?
2014年新卒の就活「企業の就職ナビ離れ」がさらに進むと専門家
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121125-00000014-pseven-soci
>2012年卒から2013年卒にかけて、就職ナビについてこれまでと変わらず中心的役割」と答えた企業が69%→55%へと大きく減少しました。「今後は見直す」という回答もすべての企業規模で15~18%の割合に達しています。
>2014年卒ではこれがさらに加速しそうです。やはりHR総合調査研究所の調べによると、2014年卒採用で「特に注力する採用施策(複数回答)」は「学内企業セミナー」が1位で55.8%「自社セミナー・説明会」が2位で54.5%。これまで1位だった「就職ナビ」は3位で28.3%になっております。
合わせて。
就活におけるナビサイト離れは本当に起きるのか
http://t-matsumoto.com/blog/archives/1171
【長野】
>就活の時期については、実は一部の企業はもうインターンシップや早期型セミナー、OB・OG交流会、内定者との懇親会などを通じてアプローチを初めていますし、選考を行なっていたりもします。
(上リンク)
>マンネリ化してしまって「新しく、効率的な方法」が求められているんだと思います。ナビサイトでの就職活動は新卒が9割以上で、非効率な部分も多いです。
(下リンク)
【考察】
よく耳にするのが「面接などは画一的こと、取り繕ったことしたか言わないし採用してみてからギャップがひどい人もいる」というもの。
【予測】
リンクにあるように、インターンやリクルーターが復活増加するのかな、と思う。
ただ、コストがかかるのである意味、ナビゲートサイトは一般兵隊用、インターンやリクルートは幹部候補生用、みたいな感じに住み分けされる?
ていうか、採用減らして質重視になってるからこそ後者の動きは強まる。
そうなったとき、学生の採用はどこでリクルートするんだろ。
学生団体が流行ってるけど、そういう動きを注視し、参加イベントなどでアプローチ?
そして、teitterなどのSNSで監視してどのような人かも補完する。
インターンもだけど、どんどんと大学での学業離れが進むねー