20代の間で「夫は外、妻は家庭」という古典モデルが憧れにより増加?
「夫は外、妻は家庭」初の増加 20代顕著、内閣府調査
http://digital.asahi.com/articles/TKY201212150110.html?ref=comkiji_txt_end
>現実は厳しく、普通は女性も働きに出なければならないという発想になる。「夫は外、妻は家庭」という生き方が手に入れにくいからこそ、逆にあこがれが高まったという面もあるのではないか
【長野】
考察】
女性より男性からの賛成意見が多かったみたいですが、女性側としては今まで社会進出している「腰掛け」のつもりが現実的に考えて抜けれない➙憧れる。といった感じ?
男性側的にも、「嫁がキャリアウーマン志向なら別だが、そうでないなら家庭にいてほしい」といった感じか?
なんにせよ「専業主婦」は今となっては”夢”。
そして、その現実に気づいているというのが読み取れる。
【予測】
「専業主婦が夢に近いという現実」を踏まえて。
つまり、共働きにならざるをえない。そうなると子どもはどうなるのか。
そして、保育園などに預けられた子どもはどうなるか。
そもそも預ける金があるのか。
そのあたりで後々色々な悪影響がありそう
【北野】
教育との関連性が気になるところだね。
保育だけでなく教育にも力を入れた保育園が登場すればまた新たなトレンドがうまれるかも。