動き回る小動物体内の組織や生理機能を高感度に検出可能に
動き回る小動物体内の組織や生理機能を高感度に
検出可能な超高輝度発光タンパク質の開発に成功
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20121212/index.html
【北野】
>ナノ-ランタンおよびそこから生み出された発光プローブは遺伝子にコードされているため、任意の生物の多様な組織における計測を可能にし、多くの疾病の原因究明や効果的な創薬スクリーニングの開発が期待されます。
検査技術にどの程度のコストがかかってくるのかも大事な視点かも。
素晴らしい技術だけど富裕層しか利用できないほど高額ですってことになれば普及すすむのに時間かかる気がする。
治療法じゃなく検査法なら尚更…
【予測】うまく普及が進めば病気の早期発見につながる。
癌は初期治療なら完治しやすいというのはよく聞く。
ただし普及がすすむのは富裕層からだろうなーというのが個人的な印象。