情報を”くくる”、Googleの次世代検索技術
グーグルの次世代検索技術「ナレッジグラフ」:日本語含む7カ国語に対応
http://wired.jp/2012/12/06/knowledgegraph/
>ユーザーにとってみれば自分が探している情報を正確に見つけることができるうえに、その関連情報にもアクセスできることで、考えもしなかった方向へと知識を広げていくことができるようになる。プロダクトマネジャーのエミリー・モクスリーによれば、ほかのユーザーが検索した情報をナレッジグラフと照らし合わせて関連情報を提供する仕組みも取り入れているため、同じものを探していたユーザーがたどり着いた情報に、より早くアクセスできるようになると言う。
【長野】
考察】
調べ物がまとまって、紐づかれて表示。
紐付けにより「検索」をよりやりやすくなる。
【予測】
”人”においても。
ある人を検索すると、関連データを容易に調べやすくなる。
SNSやブログのような自分で発信したものだけでなく、他者によって公開されたものもより表に出る。
「就職において人事はググってくる」ことによって起こること(別トピック参照)が更に起こり。セルフブランディングなどの”評価”が重要となる。