『日本国憲法改正草案』がヤバすぎだ、と話題に・・・
『日本国憲法改正草案』がヤバすぎだ、と話題に・・・
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm
>基本的人権を守ろうとする姿勢が大きく後退している
【長野】
まぁあくまで参考程度に。
あと、それぞれの要素は良い面も悪い面もあるが、それについての議論は本論から外れるのであくまで”どうなるか”ってことのみで。
【予測】
中国みたいにお上のやりたい放題になるよね。良くも悪くも。
あと、一番の問題は「戦後一度も改憲されなかった日本国憲法が変わること」。
つまり、今後は変えやすくなるということを意味する。さらにいえば、日本はコロコロと首相が変わるのでその都度それに都合の良い風に改憲される可能性が高くなるということも指す。
それと、自衛隊が自衛以外に使えるならば今後積極的にこちらからも攻撃をできるので今まで攻めれなかったからこそやりたいようにやられていた国際政治関係も大きく変わりそう。
ただ、核を保有できないので、その代理であるアメリカが最近日本から離れていることもあいまり、牽制が少し弱いけれども。
そのため、核保有が掲げられたり、アメリカへの媚びが強まるような。
そういえば、歴史学者の興那覇(よなは)潤が日本の中国化を冗談交じりに主張しているとか?このトピックのが施行されたら結構当たりそうかも。施行されないにしても、流れとしては適してるし。
著書「中国化する日本」を引用している古市憲寿の「僕達の前途」からまとめつつ引用すると、
>「中国化」とは法の支配や基本的人権、議会制民主主義が欠如し、人々を相互不信と疑心暗鬼が支配するような状態。
シミュレートとして、全国各地で「維新」が唱えられ、コストカッター市長が議会政治の弱体化と公務員待遇の切り下げをする。
役所では副業が解禁され、役人たちは「役得」の追求に専念するようになる。
もちろん、議員報酬や公務員給与を削ったくらいで、財政状況が改善されるわけではないからIMFの管理下に入ることもあり得る。
その結果。徹底した至上主義で自己責任の社会が出来上がる
※ただし、実際のIMFは国際収支機器などのキャピタルフライトが起こっていない国に支援を行う役割はないし、日本のGDP規模を考えるとIMFでは到底救えない。つまり、IMF支援検討以前に、国際金融市場がパニックに陥る可能性が高い。
あくまで冗談交じり。