「うっぷんばらし政治」の危険性~貧困に歯止めを
「うっぷんばらし政治」の危険性~貧困に歯止めを
http://wajin.air-nifty.com/jcp/2012/01/post-b1be.html
【長野】
【考察】
「貧困マジョリティ」の増加で「うっぷんばらし政治」が起こる。
「経済成長モデル」「創中間層」をもとにした日本の社会システムに破綻がきたことからこれが起きている。
歴史は繰り返す、というように貧困層が多くなると「敵を作り」「今のモデルを打破する」マニフェストが大衆受けする。
【予測】
と、なると民主主義のもとでは「既得権を守る上層政策」vs「既存モデルを打破する政策」の衝突が今まで以上に熾烈となる。
橋下さんとかその兆候やね。
この衝突によってどんどんと社会が過激化するのではないか。
若者は今後どんどん虐げられていくので下層マジョリティになりうる。
>日本の300万人の若者はすでに未来がなく、次の地獄へ突き進む(メルマガ登録してないから全文読めてないけど)
http://www.bllackz.com/2012/11/300.html?m=1
従来の下層&若者はよくも悪くも単純なので、過激化しやすい。
また、どんどんと下層優遇政策が税金によって行われてリバタリアン的な「何故俺らが働いた金がむしりとられてアホどものために使われないといけないのだ」という思考(現代でわかりやすい感覚例だと生活保護)から、ただでさえでも沈みゆく船な日本で上層の人が他国にいくのでは。
今の上層はともかく今後上層になるには「どこでも生きていける」スキルが求められていることから、未来の上層は「どこでも生きていける人」だろうし国外逃亡しやすい。