社畜でも現代日本社会の奴隷化システムから自由になれる方法
社畜でも現代日本社会の奴隷化システムから自由になれる方法
http://mineiyuki.com/improver/1527/
【北野】
【予測】彼のレベルで物事や働き方を考えている一個人は少数派だと思いますが、今後このブログに書いてあるような働き方(収入源の多様化)は増えていく気がします。
根拠はよく言われてるように終身雇用神話が崩壊しつつある現在そしてこれからの日本の状況です。(大企業に居てもそれで一生絶対安泰ということはもうない。)
このような働き方が主流になるにつれて個人が最も気軽に始められるビジネスとしてやはりネットが中心となるのではないかと思います。
そうなっていくにつれて先生のような存在が求められるようになる?
来年度からの経済産業省の起業補助金にしてもそうですが、起業するにあたっての指導者が足りてないように思えます。
【長野】
>近代から現代にかけた世界史は、
人がどんどん自由になる大きな流れで見ると分かりやすいです。
おそらくこの日本社会もより自由な社会へと変わってくれるでしょう。
現代的奴隷へのロードを突き進まないように、
社会制度は改善されていくと思います。
土地や技術という制限から自由になるため、領土を増やす、技術をあげる。
資本家からの搾取から労働者が自由になるため革命が起きる。
うん、確かに自由を求めてるな。
個人的には、今は社会レベルだと(特に若くなるほど)承認欲求を獲得するための闘争もあるんかなー、とか思ったり。
閑話休題。
人間の歴史が、自由への闘争だとしたときやはり過去からの流れが今を読み解くひとつになるかと。
マクロでみると、ひとつは戦争、もうひとつは革命。
ミクロでみると、ひとつは不安から不備を被っている一部の人(現代日本だと、若者・低所得者?)が問題意識の高い良識ある権力者の支援を受ける動き。もうひとつは革新的技術によってそれが古いモデルを蹂躙する(今だとネット?)
って感じか?
ある変化の兆しが現れた時に、過去のモデルを“現代人”に補正して考えるのは結構大切な気がした。
※あとで嶺井さんからtwitterでリプライがありましたが、『「自由を求めた」というより「より自由になっていった(意図していようがいまいが)』とのこと。